◆◆迷子気分3.0

楽しいよ～



最初に購入したマインドマップ練習帳は、はっきりいって、つまらない退屈な内容だったので二冊目を購入。
ＭＭのことを知れば知るほど、一冊目は本当に無味乾燥な「ノート術」に納まった退屈な本だったなとやっとでわかった。

上の写真は二冊目に手に入れたほうです。
ブザンワールドワイドジャパンの神田昌典氏のインタビュー記事があったので、「これは信頼できる！」と思い即購入。
期待どおり優しく正しく解説されていました。

彼曰く⇒普及してきたのは嬉しいけれども、熟知する前にいろんな人が本を出していて、発案者のブザン氏が、学習者の信頼を
　　　　　裏切るのではないかと懸念している。きっちりと公認のインストラクターを育てていきたい。（ＨＰより）





明らかに、私が買った一冊目は、今年の漢字だろうな、うん。残念。ただ、ほんとうのＭＭを知らない人が見たら満足するであろう内容ではあったけど。それも残念だ。



そして




↑これがわたしが初めて書いた、色つきのマインドマップ！

書いてる間は、わくわくして、いろんなことが浮かんできて、放射状に志思考が広がり、「絵を描く楽しみ」のおまけつき。
最初に買った本には「色ペンを使う必要はない」、と書いてましたが、いやいやいやいや、
色があったほうが断然楽しい★

楽しいから筆も進むし、記憶にも残る。すばらしいです。

今まで脳内の同じところをぐるぐるぐるぐるして、発展していなかった私の思考が目の前に現れたのですよ。
これはすごいことです。考える時間の削減にもなります。

おすすめです。
わたし、これで読書の記録帳作ることにしました。